ボディカラー:Mrカラー メタリックレッド
サスペンションコイル:ガイアカラー ブライトレッド
ボディカラー:Mrカラー メタリックブルー
サスペンションコイル:ガイアカラー ウルトラブルー
タンクの加工
合わせ目が目立つので当然処理する。このキットはタンクの合わせ目を消したらそれだけで完成な気がする。
シートの塗装
シートには白いラインがある。筆で塗ってもいいけどかなり難しく、出来も悪いと思うのでラッカー白→エナメル黒→拭き取りのいつものテクニックで行こうと思う。
ラッカー塗料が喰い付くのか疑問だったので一応プライマーを塗っておいた。
ウィンカーレンズは瞬着だと白く曇ってしまうのでゴム系接着剤を使用。
ブレーキディスクの穴開けは クオリティアップ に非常に有効だが、写真のようにエナメルブラックによる墨入れで対応してもいいだろう。
タイヤはパーティングラインを#400番のペーパーで慣らし、中性洗剤で洗浄後、モデリングワックスでコーティングしておく。ホコリの付着が少なくなる。
フレームの塗り分けはこの部分のみマスキング塗装し、のこりは筆塗り。シート接着の土台部分はどうせ見えなくなるのでこのまま。
倒立フォークのシリンダー部分はハセガワのミラーフィニッシュを貼る。塗装では表現できない完成度。
フロントブレーキから伸びるABSケーブルを0.5mmパイピングケーブルでディティールアップ。適当にタンクの中に収納。ブレーキケーブルとの結束はハセガワのつや消し黒フィニッシュシートで巻いた。
コメント
Who would’ve thought a pumpkin would make a good carriage?