9月17日、19日、東京ゲームショウで行われた 最新 METAL GEAR ONLINE のエキシビジョンマッチがライブ放送されました。
動画を見てMGO2との違いをピックアップしてみる。すでに公式からアナウンスされている情報も含む。
MGO 全体
- プリセット無線は32種類強弱有り。「GOGOGO!!」と(gogogo…!!)など。32☓2=64種類。ショートカットにセットできるのは 8☓2=16 ???
- テキストチャットは廃止。キーボード自体を全く使わないという話なので、部屋名およびコメントすらない可能性大。
- MGO2ではBLUE,REDチームと分かれていたが、今回はアルファチーム、ブラボーチームと別れて、味方チームは青、相手チームは赤、と表示される
- ブリーフィングで選択する三種類の兵種でキャラ性能が異なり、武器は兵種に関係なく選択可能。
- 向い合って敬礼することでバディと呼ばれるツーマンセルを組むことができる。
- バディとの友情ポイントが一定値だとバディ位置をリスポンポイントとして選べる(消費するとポイントリセット)。バディとの連携やサポートで友情ポイント増???バディの位置に瞬間移動できるワームホール有り。
- キャラはすべて「CQCEX」「スキャニング」「ナイフマスタリーLv3」を装備しているのと同等性能。
- 弾の集弾率は高い。動画では指切りせずにガンガン弾丸を叩き込む感じで瞬殺。
- ヘッドショット息してない。
- ダンボールは最初から持っているわけではなくマップに落ちているものを使用???(MGO2の暗視ゴーグルのようなもの???)ダンボールスライディングで回避可能。ダンボールを被ったままでSOPによるマーキングを解除できる。また、ダンボールからローリングでマーキングをダンボールに置き去りにでき、相手を惑わすことができる。
- 睡眠、スタン状態の味方は、ケリ一発で即リカバリ。
- マップ毎に昼と夜を設定可能。同じマップでも戦略に変化。
- フレンドリーファイアは基本的には存在しない。CQC拘束時のみ、拘束された味方にも攻撃があたってしまい、拘束中の味方をFFで殺傷すると拘束している相手にスコアが入る。
- オートエイムは無し。
- マーキングした敵はミニマップに表示される。
ルール【BOUNTY HUNTER】
MGO2でいうところのTDM。二チームに分かれて相手を殲滅。
- ウォーカーギアと呼ばれるロボットに乗れる。前面耐久ありのシールド防御。破壊、奪取可能。自軍のリスポンポイント(HQ)付近にそれぞれ二台ずつ配置。
- 睡眠、スタン状態の相手をフルトン回収可能。フルトン回収すると、累計賞金首ポイントを奪取でき、これによる大逆転が可能。
- フルトン回収は浮いて一定時間は射撃で阻止することができる。
- 被フルトン、被CQC時のプリセット無線は危険をアピールする内容に限定される(「助けて」「拘束された」「カバーしてくれ」等のみ)。
- 潜入兵種はTSNEで使用していたステルス迷彩が使用可能。
ルール【CLOAK AND DAGGER】
MGO2のTSNE。攻撃チームと防御チームに別れる。攻撃チームは装備は非殺傷武器のみ、ステルス迷彩。防御チームは殺傷武器装備。キルされるとリスポン無しは同じ。
- ターゲットがガーコ、ケロタンではなく機密情報ディスクになっている。
- 攻撃側は防御側に気づかれないようにディスクを奪い、ベースでアップロード完了(数秒待機???)成功すれば勝利。
- 双眼鏡で敵をマーキング可能。SOPが重要になってくる???
- ステルス時、持っている武器も迷彩効果がかかる。
兵種
潜入兵
移動速度が高く、近接戦闘が得意。
重装兵
体力、攻撃力重視。移動速度が遅い。
偵察兵
索敵能力高く、マーキング等サポート能力に優れる。体力低い。
ユニキャラ
スネーク
本編TPP同様バイオニックアームでロケットパンチが可能。アクティブソナー装備。
オセロット
専用武器二丁拳銃で跳弾を利用して、マーキングした敵にダメージを与えることができる。敬礼は「ゲッツ」
METAL GEAR ONLINE サービス開始は10月6日から。