今年読んで面白かった漫画2016 後期

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アオイホノオ

80年台の日本が舞台。漫画家を目指す主人公・焔 燃(ホノオ モユル)は芸大に通う大学生。一歩引いた目線でその時代のアニメ・漫画・特撮界を分析する。

本気を出せばすぐにでもプロデビューを果たし、日本中のオタク達に衝撃を与えるようなオトコになることも可能だが・・・彼は動かない。まだ時期じゃない。衝撃的デビューを果たすため・・・・いや、ここは無難に外れのないジャンルで経験を積んでおくべきか・・・でも世間の奴らは俺の実力を理解できるだろうか・・・・。

そんな感じでずるずる時間だけが過ぎていくが、同時期の実力者たちは確実にその才能を開花させていくのだった。

「その発想はおれが気づいていたアイデア・・・・くそっ、やられた!!!」「やめろ・・・俺より面白いモノを作るんじゃない!!!」

エヴァンゲリオンで有名なガイナックス(旧)を作った男たちや現在のオタクコンテンツ輩出のビッグネームが色々でてきて面白い。実写化もされたがおそらく100%つまらないので見る必要はないだろう。

あと、トンコさんがすごく可愛い。

中間管理職トネガワ

カイジシリーズでお馴染み帝愛グループ No.2 の利根川先生が主人公のスピンオフ作品。黒服を指揮し社内のモチベーションを維持すべく奮闘する管理職の苦労をコミカルに描く傑作。

焼き肉パーティーで親睦を深めたり、冷たく突き放したりして部下を教育するが、的はずれな方向性に進んで行く企画会議や、会長の鶴の一声でアイデアをボツにしたりとなかなかうまくいかない。

「ざわざわ・・・・」「いままでの苦労・・・・水泡・・・っ」等々、独特の言い回しは・・・・健在・・・っ!!

久しぶりに漫画で爆笑してしまった。

善悪の屑

妻子を殺された経験を持つ主人公が感情のないターミネーターとなり犯罪被害者の依頼で加害者拉致って拷問プレイ。焼きごてでカンチョーしたりバーナーで目玉焼いたりやりたい放題。

凶悪犯罪者に対する司法と国民感情の乖離を拷問という手法で保管。やってることは法的に許されないが正義のお仕置人としてクールに残虐行為で復讐代行。

悲惨な拷問描写もそれほど嫌悪しないのはそれ以上に加害者のクズっぷりがよく書かれているせいか。

実際に起こった凶悪犯罪のモチーフもちらほら。日本人は復讐・仇討が好きなのでこういう作品は一定の需要がある。

描かない漫画家

スタジオ・シャイニングブレード(仮)代表、漫画家(自称)、PN: 器根田 刃(本名: 渡辺 勇大)は気持ちだけは有能な、漫画カレッジに通う売れっ子(予定)漫画家(26歳大学中退完成原稿数0)である。

何かと理由を付けてはネームや作品を完成させることから逃げまわる彼は終始上から目線で漫画を語る。同窓会や旅行も忙しい執筆活動でそれどころではないのだが、ネタ探しのためしょうがなく参加。しかしネタ帳は真っ白のまま。

漫画の実力はないが、漫画にかける情熱は異常なモノがあり、周りの同期も「ソコ」だけは評価しており、少なからず影響を受けている。

漫画に関わらずこの主人公を見ていると胸を締め付けられるような思いになる人は多いのではないだろうか。

THE MOMOTAROH

初見ではないが小学生の時に好きだったので久しぶりに読み返してみたがやはり面白い。

鬼退治の童話で有名な桃太郎の血を引くプロレスラーが個性的なキャラ達を相手にハチャメチャバトル。出てくる強敵は金太郎・浦島太郎・弁慶など日本の昔話ではお馴染みのキャラの末裔ばかり。

2~3コマに一回入るテンポ良いちょいギャグがナイス。この漫画がたった10巻で打ち切りなんだからジャンプ全盛期恐るべし。

ちなみに時間を置いて別誌にて総合格闘に舞台を移した続編が描かれているがこちらはいまいちツマラナイ。




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